第4回 日本小児リハビリテーション医学会 学術集会

新着情報

御 礼
第4回日本小児リハビリテーション医学会学術集会を、令和6年9月6日・7日の2日間にわたり、東京未来大学堀切キャンパスにおいて開催いたしました。本学術集会は、「誰ひとり取り残さない未来のために」をテーマとして掲げ、同日、重度心身障害児や医療的ケア児の皆様とそのご家族を中心にどなたでも参加できるイベント「インクルーシブ広場」も同時開催いたしました。

御蔭をもちまして、大勢の方々にご参加いただき、盛会の裡に学術集会をつつがなく終了することができました。心より感謝申し上げます。オンデマンド配信のご要望を数多くいただきましたので、現在、オンデマンド配信の準備もしております。準備が出来次第ご案内いたします。
 
学術集会の開催に際しましては、秘書もおらず、私一人で企画し運営をしておりました。H P作成、毎月のオンラインセミナーの開催、講演依頼、演題募集、参加申込サイトの運営、外部との交渉など、一人ではこなせない量の仕事だとわかっていながら、学術集会をより良いものにしたいと突き進んでおりました。不行届きの点も多々あったことと存じます。この場を借りてお詫び申し上げます。

学会当日は、私の思いに共感をしてくれた学生たち(約100名)が、頑張ってくれました。学生リーダーを務めてくれた学生は、出生時468gで生まれ、半年間N I C U・G C Uで育った学生でした。小さく生まれても、生後すぐからリハビリテーションを受ければ、障がいが残らず、リーターとして活躍できるということを多くの方に知っていただけたら嬉しく思います。

次回の学術集会は、2025年9月25日に旭川での開催です。北の大地で再びお会いできますことを楽しみにしております。

   第4回日本小児リハビリテーション医学会学術集会
             大会長    小谷博子

市民公開講座

市民公開講座 特別シンポジウム  
97日(土) 14:3016:30  第1会場  (A棟4階421教室)          
                中継会場 C棟 3階431教室
シンポジスト:
 足立区長                  近藤 やよい  
 国立障害者リハビリテーションセンター総長  芳賀 信彦  
 東京未来大学 副学長                            出口 保行
 うめだあけぼの学園園長                         酒井 康年

 コーディネーター  
 児童虐待防止全国ネットワーク副理事長        高祖 常子

無事終了いたしました。後日オンデマンド配信を予定しております。


公開シンポジウム・チラシ

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日本小児リハビリテーション医学会
Japanese Association of Rehabilitation Medicine for Children; JARMC

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